いじめから立ち直る

【自己肯定感を上げる方法】私が留学に踏み切った理由

自己肯定感
その辺のネコ
その辺のネコ

は~、留学は興味あるけど、、、

こんな自分が行って大丈夫かな~、、

失敗して笑い者になったらどうしよう、、

今も別に楽しいと言えば楽しいし、、

やっぱりこのままでいようかな~、、

こんにちは。ご訪問どうもありがとうございます。

今日は少し趣旨を変えて、私が留学に踏み切った時のお話をしたいと思います。

留学を悩んでいる人や、自信がなくて悩んでいる人に、何か少しでも伝わるものがあったら嬉しいなと思い、筆を執ります。(筆じゃないけど)

自己肯定感が滅茶苦茶低かった

このブログでは偉そうなこと書いている私ですが、本当は少し前まで、滅茶苦茶自己肯定感が低かったんです。

どうしてかというと、小学校の時にいじめに遭っていたんですね。ある1人のクラスメートとささいな喧嘩したことがきっかけで、私の「菌」を撒かれてしまったんです。

私が触ったものはみんな触れない

だから授業参観の体育もサッカーボール回ってこない

下駄箱の靴を隠される

荷物を蹴り飛ばされる

世界最強のブスと連呼される

集合写真で私の顔だけハサミで切り取られる

なんかもう笑っちゃうくらいベタですよね。子供だから残酷なくらい単純で。喧嘩の翌日には学年全体に広まっていました。

幸い、卒業前の半年間くらいだったんですが、それでも学校の先生は助けてくれなかった。一部のクラスメートは「かわいそう」「大丈夫?」と声を掛けてくれたけど、でもやっぱりそれで学年全体に広まったいじめがなくなるわけじゃなくて。親にも言えなくて。

両親はとても良い両親だけど、とにかく褒めるのがヘタクソで、私はあまり褒められずに育ちました。学校で良い成績をとっても「すごいね」の一言で終了。

もともと内向的な性格だし、ADHDの傾向があると思っています。とにかく多くの人と話すのが苦手だったし、集中と無関心の差が激しく、直ぐに物はなくすし、高校生くらいまではいつも「普通の人間になりたい」って、そんなことばかり考えていました。

自己肯定感の重要性になんとなく気づく

大人になってから、色々なことがポジティブに回らないのは、自己肯定感が低いからだとなんとなく気づいていました。

それで、仕事中に学生さんが提出してくれた自己紹介の内容を見て愕然とするんです。

私は明るくてフレンドリーです。

私は努力家です。

私はリーダーシップがあります。

私は優しいです。

私は協調性があり、面倒見が良いです―――。

え?タンマ、タンマ。

ナニ、世の中の人ってそーーーんなに自分をポジティブに捉えているわけ?!

時々、「まじめです」「人見知りです」「緊張しやすいです」などと書く子がいると、「あ、私はこっちだ」なんて思ったりして。わりと衝撃的でしたね。

それから、仲の良い知人には「自分自身のこと好き?」とかいう気持ち悪い質問を投げかけてみたりなんかもしました(真面目に答えてくれた友達ありがとう)。

これもね、衝撃的だったんですけど。例えば会社で自己評価をするときに、私はゼロもしくは平均点から加点をしていくんです。「10点満点だったら、5、6点から始めて、これができたらプラス何点」みたいに。そうするとだいたい4-8点くらいに収まる。

でも、自分大好きっ子は、あろうことか「満点から足りていない部分があったら減点していく」なんて言うんです・・・!だから10、9、8点が基本。まず入り口が零点じゃなくて満点だなんて、当時の私には信じられませんでした。

自己肯定感が高まったきっかけ

自己肯定感が高まったきっかけはいくつかあります。自分で工夫したこともあるし、本当に周りの人に恵まれていたなと思うこともあります。心理学も少し学んでいたので、それをできる限り活かそうともしていました。

その日起きた良かったことを言葉にする

その日起きた、良かったことを感謝して記録する。日記でもいいし、Twitterの鍵垢でもいい。とりあえず、コツコツ続ける。小さなことにも目を向ける。今ある幸せを見つけて、脳に「言い聞かせる」。

好きな色の服を着る

グレーや紺などの便利だけど暗い服ばかりじゃなくて、きれいな色の服を着てみる。ブルーの服、イエローの服、ラベンダーの服。どうせ自分はとか思わないで、着たいものを着る。着たいものを自分で「選ぶ」。

明るい曲を聴く、ハッピーエンドの映画を観る

暗い曲や切ない曲が本当は大好きなんですけど。ミラーリング効果を意識して、明るい前向きな曲を聴くようにしていました。映画も、暗い内容ではなくて、前向きになるようなハッピーエンドのものを見ていました。

自分に優しくする

失敗したとき、いつも私は自分自身を強く責めていました。自分で自分を虐めていました。それをやめて、自分に優しい言葉をかけるようにしました。傍から見たらバカバカしいかもしれないけど、とにかく自分に優しく接してあげる。「よく頑張ったね」「大丈夫」って心の中で言ってあげる。

優しい言葉をかけてくれる人と一緒にいる

自分に優しくしはじめたころ、これは偶然なのかなんなのか、私をすごく大切にしてくれる、良い言葉をたくさん投げかけてくれる、褒めてくれる人たちに出会いました。その人たちに優しくしてもらっているうちに、少しずつ傷が癒えたのは紛れもない事実です。

自分の駄目なところを他人に話す

自分の「ここが駄目」「ここが嫌い」「こんな失敗をした」っていう話を積極的に口にしました。もちろん、相手は選びましたけど。積極的に口にすることで、「あれ、案外大したことないじゃん」「自分プライド高すぎだな」と思い、消化することができました。

自分のワガママを聞いてあげる

私は本当は洋服が大好きでした。自分でも本当はセンスがある方だと思っていました。でも、そんなに洋服にお金を使ってはいけないと思って、少ない服で気に入らないコーディネートをしていたんです。それをやめた。自分の感性に従って、欲しい服を買って、自分自身を表現してあげる。お金は確かに減ったけど、いま後悔は全然していません。自分のことを大切にしてあげると、どんどん自信がついてくるんです。ファッションは私の好みですが、人にはそれぞれ「本当はやりたいこと」「でもそんなの分不相応だと押し殺しているもの」があると思います。それを自分に許してあげるんです。

そうやって、何年も何年もかけて、少しずつ立ち上がっていきました。

そして留学に行きたくなる

今はもう、あんまり自己肯定感が低いとは思っていません。

もちろん、万全の自信があるわけではないけれど、私は私だし、それを否定できる人はいない。他人より優れているとか劣っているとか、そういうことじゃないくて、今は自分自身のやりたいことに集中したい。自分自身を楽しい場所に連れて行ってあげたいし、目の前の人生を楽しみたい

そんな風に思えるようになったら、自然と「留学行こう」と思っていました。

生身ひとつで、何も飾らないで、駄目なままの自分をさらけだせる。誰かに笑われたって、理解されなくたって、自分自身と、身近にいる大切な人が理解してくれている。それだけで十分やっていける。

この留学で多分沢山恥をかくし、泣くし、もしかしたら「帰りたい」って思うかも。でも、私はこの留学で絶対に強くなる。自分史上、最強になる。

そう確信を持って、留学に行くことを決めました。結果、本当に人生が豊かになりました。

だから、もし自分のことを好きになれない人がいたら、留学に興味があったら、是非行ってみてほしいなと思います。諦めなかったら、絶対自分の事好きになれる日が来ますから。

ABOUT ME
トリカナ
トリカナ
海外に行きたいけど不安がたくさんある人を応援したくてブログを始めました。ひとりひとりが自分に正直でいられる世界になってほしいなと思いながら生きています。