性能の良いスーツケースがほしいです。
ついに!
ついに!
新しいスーツケースを購入しました~!!!
社会人になってからやりたかったことのひとつに、「良いスーツケースを買って海外旅行をする」というものがあったんですよね。夢が叶いました。わーい。
というわけで、これから留学用のスーツケースを購入する予定の方に向けて、購入する際に検討した項目についてばっちり書いていきます。
これ買いました。
購入したのはこちらのエースZEROBRIDGE Lサイズ、カラーは写真とは違いますがホワイトです。
選んだポイント
このスーツケースを選んだポイントは以下の通り。
サイズ
縦×横×高さの合計が157cmのものを購入しました。
日本航空など一部の航空会社は203cmまで無料で預け入れできたり、サイズではなく重量で計算する場合もありますが、多くの航空会社は158cmまでなので、157cmで売り出しているスーツケースを買うのがオススメです。
容量
今回購入したのは91リットルです。
7-10日間なので、このくらいかな・・・?カナダだから服はかさばるし、かといってあまり重すぎてもコントロールきかないですし、何より航空会社の無料受託手荷物の重量制限を超えちゃいそうな気がします。
ちなみに、こちらのスーツケースの容量一杯に荷物を詰めたところ、なんと26.9kgでした!!!(搭乗便の許容重量は27kg)
天才かも。
キャスター
私が最重視したのはココ!
格安なスーツケースはたくさんあるのですが、質に差が出るのがキャスター部分だと思います。初めて高いスーツケースを転がしたとき、取り回しがスムーズで、かつ音が静かな事に大変感動しました。。安いものだとナナメに転がすことができなかったりするんですよね。スムーズだと本当にストレスがないです。
ジッパー/フレーム
ソフトタイプ(ジッパータイプ)とハードタイプ(フレームタイプ)がありますが、今回はジッパーにしました。
フレームタイプと比較すると、セキュリティ面では劣りますが(布部分をナイフで切られる可能性があるため)、一方でフレームタイプは一度噛み合わせがズレると素手では開かなくなるリスクもあります。実際に、知人のスーツケースが空港で開かなくなり、泣く泣くドライバーで壊したこともありました。
また軽いのはジッパータイプ。少しでも多くの荷物を詰めていきたい留学では、こちらの方がよさそうです。
というか正直、スーツケースを狙われる状況になったらどちらも同じような気がするので、今回はジッパータイプにしました。
鍵
これは断然、ダイヤル付きロックが便利ですね。
昔ながらの差し込み型の鍵は鍵そのものの管理が面倒なので(どこに仕舞ったかすぐ気になっちゃいます)、ダイヤルロックがおすすめです。
デザイン
これは好みによりますが、私はミニマルなデザインが好きなので、この凹凸の少なくてシンプルな形のZEROBRIDGEのスーツケースはどんぴしゃ!!!でした。どんな服にも合いそう!色はブラック/ブルーと迷っていたのですが、最終的にはかわいさに負けてホワイトにしてしまいました。。
すぐ汚れそうですが、汚れはメラミンスポンジでよく落ちるそうですよ。
ストッパー
あると絶対便利な機能堂々のナンバーワンがキャスターのストッパー。
電車やバスなどに乗る際に、スイッチを回すだけで動かないようにキャスターを固定できる機能です。特に重い大きなスーツケースは、車内で転がってしまうと非常に危険です。
ただ、ストッパーがついているスーツケースはその分値段も高くなります。今回は予算を超えてしまうので、残念ですが諦めました。。
まとめ
スーツケースは旅の相棒!
特に長期留学用のものは途中で壊れると現地のルールに則った廃棄や、再購入からの持ち帰りが絶対に面倒ですよ。私はインド旅行中に壊したことがあって、それはもう悲惨でした。
なので、それなりのものを買うことをお勧めします。
以上です!良い相棒を見つけてね!