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【Google Analytics】自分のIPアドレスを除外する前にやるべきこと!

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Google Analyticsをウェブサイトに繋いだら

Google Analyticsをウェブサイトに繋いだらまずやっておきたいのが、「データから自分のIPアドレスを除外する」ことです。

自分のIPアドレスを除外しないままだと、自分がウェブサイトを確認する度に「ユーザー」として認識されてしまいます。

「ビュー」を3つ作成する

まずは、「ビュー」を3つ作成しましょう。

作成するビューは以下の通りです。

  1. Master View
  2. Test View
  3. Raw Data

一つずつ見ていきます。

Master View

これは日々の記録を追うために使用するビューです。

正しい計測と分析を行えるように、自分のIPアドレスは除外します。

Test View

これはウェブサイト上で何かテストを行いたい時に使用します(例えば、ゴール設定がうまく作動するかなど)。

自分のアクセスでシステムがうまく作動しているか確かめたいため、自分のIPアドレスは除外しません。

Raw Data

最後にRaw Dataです。こちらは一切手を付けないデータです。

Google Analyticsの性質として、「一度取り込んだデータは変更できない」というものがあります。そのため、もし取り込むデータを一度フィルタリングして、やっぱり全部のデータが欲しかった!となっても、取り戻すことができません。

何か起きた時に備えて、一切変更を加えないデータを残しておくことをお勧めします。

フィルタを作成する

ビューを3つ作成したら、今度はそれぞれのビューにかけるフィルタを作成します。

フィルタを新規作成する

左下の設定(Admin)>アカウント(Account)>全てのフィルタ(All Filters)を選択します。

赤いボタン「+Add Filter」からフィルタを新規作成します。

フィルタ名:自由に設定できます。「Exclude My IP」などで良いと思います。
フィルタ設定:「除く」「自分のIPアドレスからのトラフィック」「と等しい」「自分のIPアドレス※」

ビューにフィルタを設定する

左のボックスにあるのが当該のフィルタを適用していないビュー、右のボックスにあるのが当該のフィルタを適用したビューです。

今回の場合、3つのビューのうち、「Exclude My IP」を設定したいのは「Master View」のみです。(Test Viewは自分を含めたい、Raw Dataは手を付けない)

「Master View」をクリックし、追加「Add」をクリックすると、左側にあった「Master View」の表示が右側に移動します。これでフィルタが「Master View」に適用されました。

保存「Save」して完了です。

ちなみに:自分のIPアドレスは一つではない

最後に、自分のIPアドレスは固定ではないということにも注意しましょう。

例えば、せっかく自宅でPCのフィルタを設定しても、携帯でアクセスをしたり、外のカフェのWi-Fiに繋いでアクセスをすれば違うIPアドレスからのアクセスと認識され、新しいユーザーとしてカウントされてしまいます。

気になるようであれば、定期的に確認をするのがオススメです。

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トリカナ
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