出発まで1か月切ったし、そろそろ保険に入れば~?
やっとカナダ滞在中のお部屋が決まりました!
ルームメイトも思ったより(?)いい人そうだし、実感が湧いて楽しみになってきた。
住所が決まったところで、保険に加入しようと思います!
本記事では、これからカナダに行く方に向けて、私が加入したカナダの現地医療保険(BIIS)についてご紹介します。
目次
海外留学中の保険、どうする?
「保険って入らなくてもいいですか?」
たまに聞かれるのですが、留学中、保険加入は絶対必要です。
学校によっては、保険に入っていないと受講させてくれないところもありますし、入っていたとしても条件を満たしていないと(例えば補償額××千万円以上)追加加入を求められるケースもあります。
「クレジットカードについているのでいいです」
と言う方も、要注意です。カードの場合、補償額が十分でない場合が往々にしてあります。特に大学生が持っているようなカードの場合、サポートが薄いケース・適用条件が厳しいケースが多いのできちんと確かめて利用しましょう。
また、保険と一言で言っても実はいくつかの種類があります。
・死亡保険
・医療保険
・賠償責任保険
・携行品損害
このうち、日本の保険会社が売り出しているいわゆる海外旅行保険は、全てを含んでいるケースが殆どです。ただし、現地保険となると、賠償責任や携行品損害についてはカバーされません。
私は保険だけに何十万もかけられないので、現地保険に加入しますが、この1年間は借りているお部屋を燃やしたり、誰かをケガさせないように気を付けて過ごさねばなりません。w
ブリッジス・インターナショナル(BIIS)の留学生保険
今回私が加入したのはブリッジス・インターナショナル(BIIS)の留学生専用保険。学校に通う人だけが1年間加入することができますが、一般旅行者向けのプランもありますのでよかったら見てみてくださいね。
私がこの保険を選んだ理由は2つあります。
安い!
1日あたりなんとCA$1.77!(2019年現在)
1年間(366日間)で特約を付けてもCA$669.82!
日本の保険だと20万円以上はするので、1年で6万円もしないなんて驚きですね。
ちなみに限度額はCA$2,000,000なので十分ですよ。
※強者は最初の3か月はクレジットカード付帯で乗り切るので9か月分で事足りるそうです。私はそれはやめておきます。
日本語デスク!
不安な時は日本語で話したいですよね。いくら留学とは言え。日本人の感覚とカナダ人の感覚って絶対違うところがあると思うし。そんなわけで英語しか通じない所はやっぱり不安なのでやめておきます。
まとめ
住所も決まり、保険にも加入し、一安心。
必ずしもすべての人に現地保険をオススメできるわけではないので、お財布と目的と英語力に相談しつつ、最適なプランを選んでくださいね。