留学の計画を立てよう

新型コロナウイルスで海外留学を諦めた人へ

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新型コロナウイルスで留学を諦めた人、途中で帰国した人、まだ滞在しているけれど毎日不安と戦っている人、色々いると思います。

私も現在海外にいますが、家族や親しい友達は日本にいます。日本で、まだ通勤していて、とても心配です。

留学を断念した人に向けて、何かしら応援をしたいと思って、この記事を書きました。

意味がなかったなんてことはない

現地に到着してから1か月も経たずに帰国しなければならなくなってしまった人を、たくさん見ました。それこそ仕事を辞めてまで来た人もいるから、すごく悔しかったと思う。辛かったと思う。気持ちだけならまだしも、航空券とか学校とか、金銭的にもかなりシビアな状況に立たされて、心が穏やかじゃない人も多い。こんなはずじゃなかった、って、思っていると思う。

でもそこで絶望したり、他人や社会に対してただ愚痴を言っても、良いことってひとつもないと思うんです。まずは自分や家族の健康が第一。今回留学を諦めた人も、また計画すればいい。時間がある限り、健康でいる限り、目を背けてしまわない限り、チャンスはまだある。

心理学的には物事にプラスの意味を与えるのも、マイナスの意味を与えるのも、全ては自分の思い込み、自分の脳が下している判断のバイアスで、極端な話、悲しくなりたい・怒りたいから自分自身でマイナスの意味を与えているのです。

だから私が言います。あなたが今している経験はプラスにできます。マイナスに必死にしがみ付いたり、誰かを攻撃しなくても大丈夫です。

情報収集と生き延びる術を身に着けておくことは重要

今回の一連の出来事で学んだこと。このような状況になると、世界中で情報が氾濫する。英語ができないと、正しい情報がわからない。正しい情報がわからないと、不利になってしまう。他人に頼らずに自分で必要な情報を得て、自分と自分の大切な人の身を守ることができる状態でありたい。

学校選びとエージェント選びは重要

今回のパンデミックの影響を受けて、生徒数の減少から閉校に追い込まれている学校、数百~数千人レベルでのキャンセルが出ている留学エージェントがあります。倒産したら自分が支払ったお金は返ってくるか、考えたことはありましたか?エージェントを利用するのであれば、今後キャンセル規定は事前にしっかり確認をしましょう。安いからという理由だけで飛びついてはダメです。

エージェントが心配という人は、自力で手配を行うことをお勧めします。ビザはともかく、自力で学校や滞在先を手配するというのは、実はそこまで難しいことではないのです。なんなら、全部日本人スタッフが対応してくれる所も多いです。留学準備中に学べることも多くあります。

学校は、どのくらいの規模なのか?世界中にあるチェーンなのか?大学の付属なのか?どこの企業が所有しているのか?を考えれば、このような状況になった時に耐え忍ぶことができるかどうかがある程度わかると思います。

情報の取捨選択は必要

最新情報の入手、失業保険の申請だとか、航空券のキャンセルだとか、日本語で二次情報・三次情報はたくさん手に入るけれど、やはり情報が氾濫している中でそれを鵜呑みにするのは危険です。できるだけ、政府の公式発表など大元の情報を理解できるようになっておくことが大切です。

また海外にいる方は、短期ならたびレジ、中長期なら在留届を出すことを必ず行いましょう。信頼度の高い情報が定期的に入手できる状態にしておくことは重要です。

それに加えて、Twitterなど信頼度は低いものの更新の早いSNSなどで情報をつかめるようになっておくと安心です。あとTwitterはなんだか助け合いが多いんですよね!タイムラインを見ていて、お互いに励ましあったり、助け合ったりしているのが印象的でした。

英語が話せる=世界で働けることの意味

最近はブログやプログラミングなどの副業やフリーランス、パラレルワークが人気になってきているけれど、個人で世界で戦えるというのはこの先の時代、特に資本主義社会に生きる私たちにとっては非常に心強い事だと思います。

英語も然り。英語が話せるだけで、最低賃金だろうが何だろうが、とりあえず世界の多くの場所で働くことができる。自分で食べていくことができる。まだ今なら間に合う。まだまだ英語をちゃんと話せる日本人はそんなに多くない。世界に出たら英語が話せるのはもはやスタンダードだけど、国内での優位性はまだあるので、学ばない理由がないです。

今できることをやる

英語を学ぶ

正直なところ、留学なんかしなくても、今の時代、TOEIC900点くらい取れます。一方で、数か月程度留学したからって、思ったほど英語力は伸びません。こんな事を言ってしまうと元も子もないような感じがしますが、何が言いたいかというと、やっぱり自分次第ということです。

YouTubeを開けば、無料で素晴らしい動画がいくつも見られます。Netflixで、好きなだけ海外ドラマを見られます。Skype英会話も格安です。無料じゃなくてお金をかけたほうが絶対的に伸びると思いたい気持ちもわかりますが(私もそうなので)、それはまやかしと認めましょう(私もそうします)。

それでも殆どの人はきっと、英語を一通り勉強した後でも留学したいという気持ちはなくならないでしょう。なぜなら留学の目標は、英語が技能的に使えるようになることに留まらないから。そこで出てきた理由こそ、モチベーションとなって留学中の自分を支えてくれます。

海外でも稼げるようにしておく

今回、多くの飲食店や小売店でレイオフ(一時解雇)が相次ぎました。ワーホリや留学生などはこのような場所で働いているケースが多いため、収入がなくなり、泣く泣く帰国する人も多かったです。「来週からお休みね」という感じでスッパリ・アッサリでした。

なんでも良いから個人でリモートで働ける準備をしておくことです。ライティングでも、プログラミングでも、インサイドセールスでも、デザインでも、なんでも良いです。自分のスキルを使って海外にいても働けるように、プラットフォームを探しておくなり、契約してくれる企業を探しておくと心強いです。

あきらめない!

周りを見わたせば、みんな同じ状況の中で頑張っています。みんなで乗り越えましょう。

私も私の仕事を通して助けが必要な人がいるから、本音は不安だけれどまだ日本には帰らずに働いています。

みんなで乗り越えましょう。そしてプラスの意味を後付けできるよう、今できることを考えていきます。

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トリカナ
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海外に行きたいけど不安がたくさんある人を応援したくてブログを始めました。